知覚過敏で悪循環!
2022年6月23日
こんにちは( ˆoˆ )/
壽歯科スタッフです★☆
すこしづつ暖かい日も多くなり
初夏を感じられる今日この頃
今年はコロナで中止になっていた札幌市の
イベントがぞくぞく開催を決定し
コロナ前以上の盛り上がりになりそうですね♪
暑さも去年よりは少し落ち着いて欲しいものですが
せっかくなので北海道でも少しでも長く
暑さを感じたいものです( ´ ▽ ` )
先日私はよさこいを見に行ってきました!
大好きで毎年見に行ってたのですがコロナの影響で
3年ぶりの開催となりましたが
どのチームの方も素敵で感動しましたー(*^o^*)
先生も昔はよさこいチームに入っていたそうです(^o^)
みなさんも来年はぜひ観覧してみてください☆★
さて今日は知覚過敏二ついてのお話です。
知覚過敏という言葉はよく聞くけど
メカニズムまで理解している方は
少ないかなと思います。
そこで今日は知覚過敏について
少し深く掘り下げていこうと思います(^o^)
まず歯には神経がありますが直接触れなくても
痛みを感じることがあります。
本来はセメント質やエナメル質で守られているため
刺激はあまり伝わらないようになっているのですが
エナメル質やセメント質はむし歯や
歯周病による歯ぐき下がり、
また噛み締めなどでも損失してしまう場合があります。
そうすると無数の穴から刺激が伝わってしまい、
痛みやしみるなどの症状を感じてしまうのです。
これが知覚過敏のメカニズムになります。
また歯磨きをするとしみたりひどくなると
毛先を当てるだけでも痛くなってしまうこともあります。
そのため、歯磨きが疎かになってしまい
汚れが蓄積してしまい更に知覚過敏が悪化する
要因となってしますのです。
知覚過敏にはお薬を直接歯に塗る方法や
レーザーをあてる治療など
初期段階で治療しておいたほうが
治りやすい傾向がありますので
少しでもしみる症状がございましたら
すぐにご来院ください(っ・ω・)っ
〒007-0836 北海道札幌市東区北36条東26丁目2-32 第2トレジャービル1F
TEL/FAX:011-782-7987