丈夫な顎をつくるには?
2023年12月14日
こんにちは(^^)
壽歯科スタッフです★☆
もう12月も後半にはいろうとしています。
あっという間にまた1年の終わりを迎えますね。
私の今年で1番の思い出はあんなにやりたくないと思っていたゴルフに
9月くらいからはまっていることです笑
今までもブログでキャンプやスノーボードなどの様子をお話してきましたが
新しい趣味の開拓が10年くらいなくて
なんかはまるものないかな~と思っていたところなのですが…
海が元々好きなので、山…ましてや歩く…(運動嫌い)考えられない!!って感じだったんです。
それが!!打ちっぱなしに行ってる間にすっかり楽しくなっちゃって
肌寒い中コースデビューもしてきました(*^^*)
日があたるとポカポカしてきて気持ちよくて
健康!!!!って感じが今までの私にない感じで♪
どうやら…はまりそうな予感です…笑
さて、今日は丈夫な顎を作るにはどうしたらいいかを掲載します♪
まず、何故丈夫な顎がいいかというと近年食事はやわらかい、
とろけるなどの表現ができる食が美味しいとされ、
それに伴ってきちんとした発育が出来ていない顎が歯の並びを悪くしてる場合があります。
また、しっかりと筋肉を使うことから、しわやたるみ、
二重顎の改善、口の渇きを改善します(伴う口臭改善にも効果的)
美容的な意味合いが多そうな顎の発育ですが噛むときに脳が刺激されることも
認知症の予防にはとても大きな要因のひとつといえます。
では、顎をどう発育させるの??とお思いの方もいらっしゃいますでしょうが
丈夫な顎を作るにはこどもの時の成長期間に顎を使用することがとても大切です。
小学校低学年から中学年で顎は発育して
下顎は思春期とともに発育します。
顎はにするめなど硬いものをあえて選んで噛んだりするのではなく
しっかり何度もかんで食べることが大切です(^^)
硬さよりも回数なのです\(^o^)/
一口あたり30回噛むことでしっかり成長できるといわれています。
逆に硬いものばかり食べてしまうと大きな負担がかかり
歯にひびが入ってしまったり、ねっこが割れてしまうと細菌がはいってしまい
抜歯しなくてはならない状況になることもあります。
そうならないためにもよく噛んで食べることは大切なのです(*´ェ`*)
お子様の食べるスピードが早かったり、
やお水やお茶を一緒にだして流し食べを促す要因にはなっていませんか??
ぜひお家で今一度確認してみてくださいね ★☆
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